こんにちは、yasu_tenchōです。
このブログでは、アイスコーヒー楽しむ2種類の淹れ方を紹介していきます。
YASU
美味しいアイスコーヒーの淹れ方ってあるのかな?
今回は、以上のような疑問にお答えしていきます。
アイスコーヒーの淹れ方には水出し式と急冷式の2種類があります。水出し式は常温の水で抽出するのに対して、急冷式はお湯でドリップし抽出する方法になります。どちらも美味しいアイスコーヒーになりますが、抽出方法の違いから味にも違いが出ます。それぞれの特徴の紹介をしていきます。
本記事の内容
- 水出しアイスコーヒーの淹れ方と特徴(コールドブリュー)
- 急冷式アイスコーヒー淹れ方と特徴(ドリップ)
- まとめ:浸漬式・急冷式で淹れるアイスコーヒー
暑い夏にはアイスコーヒーをグビグビ飲みたくなりますよね!今回は、そんなアイスコーヒーの美味しい淹れ方を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてださい。
水出しアイスコーヒーの淹れ方と特徴(コールドブリュー)
水出しコーヒーとは、お湯ではなく常温の水を入れる低温抽出方法になります。ゆっくり時間をかけて抽出することで、苦味や雑味が抑えられ、口当たりがなめらかで甘味が出やすいのが特徴です。
また、水出しにも滴下式と浸漬式の2種類があるのでそれぞれの紹介をしていきます。
滴下式アイスコーヒー:淹れ方と特徴
コーヒー粉を湿らせ、滴下速度をコックで調整し抽出時間と濃度を調整します。抽出時間は3〜5時間程度が目安です。滴下式は、コクのある甘味が特徴になります。
滴下式が気になる方はこちら↓↓
浸漬式アイスコーヒー:淹れ方と特徴
ストレーナーにコーヒー粉をセットし、冷蔵庫に入れておくだけ。抽出時間は、8〜12時間が目安です。浸漬式は、スッキリとした甘味が特徴です。
浸漬式が気になるかたはこちら↓↓
急冷アイスコーヒーの淹れ方と特徴(ドリップ)
サーバーに氷を入れておき、ドリップコーヒーのようにお湯を注ぎます。抽出されたコーヒーが急冷され、水出しよりも香り高くスッキリしたコクのある味わいになり、ドリップコーヒーのようにすぐ飲めるのも特徴です。
急冷式が気になる方はこちら↓↓
まとめ:浸漬式・急冷式で淹れるアイスコーヒー
苦味や酸味を抑えられたスッキリと甘味のあるアイスコーヒーになるので、グビグビ飲めます。浸漬式や急冷式であれば費用も少なく始められるのでおすすめです。ぜひこの夏は自宅で美味しいアイスコーヒーに挑戦してみてはいかがでしょうか。